4日目を迎えた第141回九州地区高校野球福岡大会は3日、北部で2回戦3試合、南部で2回戦8試合の計11試合が行われました。

 北部では北九州市民球場で2回戦の残り3試合が行われましたが、いずれもコールド決着となりました。第一試合は青豊が苅田工に12-1の7回コールドで快勝。第二試合では田川が8月の北九州市内新人大会準優勝の常磐を13-3と5回コールドで破りました。第三試合でも戸畑が水産を10-0で下しました。これで北部では3回戦進出の32校が決まりました。

 南部でもコールドゲームが相次ぎました、雁の巣球場では筑紫が1回戦で公式戦初勝利を挙げた福岡常葉を10-0で圧倒。昨秋から今夏まで3季連続で県大会に出場中の筑陽学園も南筑に8-1と快勝しました。シード・福工大城東は4回に一挙16点を挙げる猛攻を見せて筑前に5回コールド勝ちを納め、それぞれ3回戦に進出しました。久留米市野球場では九産大九産が小郡に先制を許しますがすぐに逆転すると、以降も得点を重ね11-1で破りました。祐誠も三池工を8回コールドで下し、3回戦では筑陽学園と対戦します。柳川―沖学園の一戦は序盤から小刻みに点を取り合う展開となりましたが、沖学園が6-5で競り勝ちました。次は西日本短大附との一戦を迎えます。
 大牟田延命球場の第一試合・筑紫中央と浮羽究真館の試合は延長戦にもつれる熱戦となりましたが、12回に勝ち越した筑紫中央が競り合いを制しました。第二試合は八女勢同士の対戦となりましたが、同点で迎えた9回に勝ち越した八女工が八女を振り切りました。

 大会5日目の9月9日(土)は、北部で3回戦9試合、南部では2回戦の残り6試合が予定されています。

<3日の試合結果>※赤字はシード校
【北部】
2回戦(北九州)※7回コールド
青 豊 300 400 5 =12
苅田工 010 000 0 =1
2回戦(北九州)※5回コールド
田 川 080 05 =13
常 磐 000 03 =3

2回戦(北九州)※6回コールド
水 産 000 000 =0
戸 畑 042 022 =10

【南部】
2回戦(雁の巣)※6回コールド
福岡常葉 000 000 =0
筑  紫 402 013 =10
2回戦(雁の巣)※7回コールド
南  筑 001 000 0 =1
筑陽学園 014 003 x =8
2回戦(雁の巣)※5回コールド
筑   前 001 00 =1
福工大城東 200 16x =18
2回戦(久留米)※6回コールド
小   郡 010 000 =1
九産大九産 021 512 =11
2回戦(久留米)※8回コールド
祐 誠 001 170 04 =13
三池工 000 000 41 =5
2回戦(久留米)
柳 川 003 100 010=5
沖学園 111 101 10x=6
2回戦(大牟田)※延長12回
筑紫中央  000 001 000 001=2
浮羽究真館 000 000 100 000=1
2回戦(大牟田)
八女工 100 030 002=6
八 女 100 200 010=4

<9月9日の試合予定>※赤字はシード校。
【北部】
▽北九州(3回戦)北九州高専ー小倉東/折尾愛真ー星琳/光陵―鞍手竜徳
▽光陵GS(3回戦)八幡南―東筑/真颯館ー八幡/小倉南ー小倉工
▽筑豊 (3回戦)福岡魁誠ー若松/折尾―北九州/育徳館―小倉
【南部】
▽桧原 (2回戦)香住丘―博多工/早良―朝倉光陽
▽久留米(2回戦)三井―香椎/大牟田北―福岡第一
▽大牟田(2回戦)三池―ありあけ新世/三潴―大川樟風