第141回九州地区高校野球福岡大会が26日に開幕、南部の6試合が雨のため順延となりましたが、北部9試合と南部6試合が行われました。夏の甲子園出場校の東筑、シード・福工大城東などは勝ち上がりましたが、今春センバツ出場の東海大福岡や自由ケ丘は初戦で敗れました。

 北部では、北九州市民球場で小倉東八幡南がいずれも7回コールドで快勝した後、第3試合では自由ケ丘と星琳が激突。序盤から点の取り合いとなりましたが、6回に一挙7点を奪った星琳が17-7でコールド勝ちを納めました。秋は2年連続で県大会に出場していた自由ケ丘ですが、今年は初戦敗退となりました。
 光陵グリーンスタジアムでは、今春センバツ出場の東海大福岡が若松と対戦。試合は投手戦となりましたが、8回に2点を勝ち越した若松が東海大福岡を破りました。東海大福岡は2010年以来となる秋初戦敗退となりました。第2試合では折尾愛真が豊国学園に競り勝ち、第3試合では真颯館が5回コールドで快勝し、それぞれ3回戦へ進出
。筑豊緑地野球場では第2試合にシード・東筑が登場。5回まで0-0と苦しみましたが、6・7回で8点を奪って玄界を下し、まずは初戦を突破しました。

 南部では、春日公園野球場の第1試合でシード・福工大城東が西南学院と対戦。6回に逆転を許す苦しい展開となりましたが、直後に5点を奪って再逆転、2回戦へコマを進めました。第2試合では福岡大大濠が玄洋を5回コールドで圧倒。久留米はサヨナラ勝ちで久留米学園を破りました。
 桧原運動公園野球場では三潴祐誠の筑後勢が僅差の試合をものにして1回戦を突破
。柏陵は序盤に大量得点を挙げ、福岡中央を押し切りました。なお、久留米市野球場と大牟田延命球場の6試合は雨天順延となっています。

 27日は北部で2回戦8試合、南部では26日に順延となった6試合を含む1、2回戦9試合が行われます

<26日の試合結果>※赤字はシード校
【北部】
2回戦(北九州)※7回コールド
宇美商 002 000 0=2
小倉東 032 400 x=9
2回戦(北九州)※7回コールド
東 鷹 010 000 0=1
八幡南 720 010 x=10

2回戦(北九州)※6回コールド
自由ケ丘 005 101 =7
星  琳 341 027 =17
2回戦(光陵GS)
東海福岡 000 000 100=1
若  松 000 100 02x=3
2回戦(光陵GS)
折尾愛真 022 100 100=6
豊国学園 032 000 000=5
2回戦(光陵GS)※5回コールド
真颯館  381 22=16
田川科技 000 00=0
2回戦(筑豊緑地)
福岡魁誠 004 212 000=9
直  方 102 000 005=8
2回戦(筑豊緑地)※7回コールド
東 筑 000 006 2=8
玄 界 000 000 0=0
2回戦(筑豊緑地)
稲築志耕館 000 500 000=5
北九州   002 120 10x=6

【南部】
1回戦(春日)
西南学院  000 003 000=3
福工大城東 000 105 00x=6
2回戦(春日)※5回コールド
福大大濠 311 86=19
玄  洋 100 00=1
2回戦(春日)
久留米学園 000 110 300=5
久留米   011 001 201=6
1回戦(桧原)
三 潴 001 000 010=2
福 翔 000 000 000=0
1回戦(桧原)
福岡舞鶴 100 000 031=5
祐  誠 020 011 12x=7
2回戦(桧原)
福岡中央 102 110 000=5
柏  陵 074 000 00x=11

<8月27日の試合予定>※赤字はシード校。
【北部】
▽北九州 (2回戦)高稜―八幡/嘉穂ー育徳館/門司大翔館ー中間
▽桃園  (2回戦)新宮ー光陵/小倉ー京都
▽筑豊緑地(2回戦)小倉西ー鞍手竜徳/小倉工ー大和青藍/小倉商ー若松商・遠賀
【南部】
▽桧原  (2回戦)太宰府ー筑紫丘/中村三陽ー伝習館/福岡西陵-西短大附
▽久留米 (1回戦)筑紫台―八女工/(2回戦)福岡工ー久留米高専/糸島―有明高専
▽大牟田 (1回戦)香住丘ー山門/(2回戦)福岡常葉ー明善/朝倉-福岡