夏の大会、始球式登板の小学生を募集




 朝日新聞と県高野連が今年も福岡大会の開幕翌日の7月10日(日)、8球場で始球式登板する小学生を募集しています。一昨年は6球場、昨年は7球場での募集でしたから、今年も一人分の枠が増えることになります。こうした話題が出てくると、夏の大会間近を実感します。組み合わせ抽選まであと9日、開幕まですでに1ヵ月を切りました。

【以下、6月15日付朝日新聞より抜粋】——————————————————————————————–
 朝日新聞社と県高校野球連盟は、7月9日に開幕する第98回全国高校野球選手権福岡大会で、翌10日(日曜)に各球場の第1試合で行う始球式に登板する小学生8人を募集します。

 始球式を行うのは春日公園、久留米市、小郡市、大牟田延命、北九州市民、大谷、光陵グリーンスタジアム、筑豊緑地の8球場。雨などで試合が延期される場合は中止します。県内の小学生が対象で、性別や野球経験は問いません。保護者同伴で交通費などは自己負担です。
 希望される方は、はがきに住所、氏名、電話番号、学校名、学年、生年月日、参加したい理由、希望球場、保護者の氏名をご記入の上、〒812・8511(住所不要)朝日新聞報道センター高校野球班「始球式係」まで。
 6月27日必着。当選者には電話で連絡します。
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