2015九州大会_秋4
 第137回九州地区高校野球大会は、休養日を挟んで28日に準決勝2試合が行われ、秀岳館(熊本1位)と海星(長崎1位)が決勝に進出しました。

 第一試合は秀岳館が日南学園(宮崎1位)と対戦。2回までに4点を奪って主導権を握った秀岳館は今大会初登板となった中井投手が好投。日南学園打線の反撃を川端、有村の継投で抑え、6-1と快勝しました。秀岳館は3試合連続の2ケタ安打。ここまで大差での派手な勝利はありませんが明豊、八重山、そして日南学園と力のあるチームを連破してきました。3試合で失点4と投打のバランスのよさが光ります。社会人野球・松下電器の元監督で、長らくNHK甲子園中継の解説を務めてきた鍛治舎巧監督が就任2年目にして甲子園出場を確実にしました。

 第二試合は準々決勝で福岡1位の九産大九産を圧倒した鹿児島実(鹿児島1位)が、2試合連続2ケタ安打でコールド勝ちの海星と対戦しました。初回、いきなり鹿児島実が4番・綿屋のタイムリーに敵失なども絡めて4点を先制しますが、海星は2回に1点を返すと4回に一挙5点を奪って逆転に成功。1回途中からロングリリーフとなった土谷投手が鹿児島実の反撃を8回の1点に抑えて打撃戦を制しました。この試合でも13安打を放った海星は、こちらも3試合連続の2ケタ安打となりました。

 29日はいよいよ決勝。秋の九州チャンピオンが決まります。

<第4日の結果>
◆準決勝【県立鴨池野球場】
 秀岳館 (熊本1)310 000 200=6
 日南学園(宮崎1)000 100 000=1

 鹿児島実(鹿児島1)400 000 010=5
 海  星(長崎1) 010 500 00x=6

<第5日の試合予定>
◆決勝【県立鴨池野球場】
秀岳館(熊本1)―海星(長崎1)