2015九州大会_秋3
 第137回九州地区高校野球大会の第3日は準々決勝の4試合が行われ、ベスト4が出揃いました。
 準決勝進出をかけて優勝候補の一角・鹿児島実(鹿児島1位)と対戦した福岡1位の九産大九産でしたが、先発の梅野投手が初回から鹿児島実打線につかまり、6回までに13失点を失うなど防戦一方の試合展開となり、打線も鹿児島実先発のアンダーハンド・谷村投手の前に1点を返すのがやっと。1-13の6回コールドで敗れ、来春のセンバツ出場は絶望的となりました。鹿児島実は2試合連続の2ケタ得点、コールドゲームで準決勝進出を決めました。九産大九産は初回に失策で出した走者を4番・綿屋のタイムリーで返され、2回以降も梅野投手が6四死球と乱れ、四死球で出塁した6人のうち5人の生還を許すなど、四死球で走者をためて痛打を浴びる厳しい展開となりました。

 県立鴨池野球場の第一試合では、日南学園(宮崎1位)が逆転で樟南(鹿児島3位)を破り、センバツに大きく前進する1勝となりました。樟南は敗れはしましたが今大会2勝していること、また準々決勝は1点差の接戦だったことから、わずかにセンバツへの望みを残しました。熊本1位の秀岳館は沖縄1位の八重山を相手に終始、主導権を握る試合運びを見せて8-1で完勝。長崎1位の海星も2試合連続となるコールド勝ちで臼杵(大分1位)を圧倒しました。

 27日は休養日となり、大会4日目となる28日は準決勝2試合が行われます。

<第3日の結果>
◆準々決勝
【県立鴨池野球場】
 日南学園(宮崎1) 000 003 010=4
 樟  南(鹿児島3)210 000 000=3

 鹿児島実(鹿児島1)210 433 =13
 九産大九産(福岡1)000 100 =1
(6回コールド)

【鴨池公園野球場】
 秀岳館(熊本1)100 300 022=8
 八重山(沖縄1)000 100 000=1

 臼 杵(大分1)000 011 0=2
 海 星(長崎1)130 330 x=10
(7回コールド)

<第4日の試合予定>
◆準決勝【県立鴨池野球場】
日南学園(宮崎1)―秀岳館(熊本1)
鹿児島実(鹿児島1)―海星(長崎1)