2日は北九州地区と福岡中央地区で決勝が行われ自由ヶ丘と直方がそれぞれ優勝を果たしました。約1カ月にわたって開催された地区大会もこれで終了、各校は約2か月後に迫った夏の選手権大会に向けた最終調整に入ります。

 北九州地区は自由ヶ丘が昨年に続いて優勝。過去7年のうち6年まで夏の甲子園代表を独占してきた九州国際大付、飯塚、自由ヶ丘の「北部3強」の一角である自由ヶ丘が、最後の大会で夏の大会のシード権を獲得。春季九州大会に出場した九州国際大付、飯塚に次いで存在感をアピールしました。今大会は5試合で5失点と投手を軸とした堅い守りが光りました。準優勝の小倉は今大会でも堅実に上位進出を果たし、シード権はギリギリ獲得しそうです。

 混戦となった福岡中央地区は直方が14-5と中間を圧倒して優勝。こちらも夏のシード権を得ました。春季大会2回戦で九州大会に出場した飯塚に3-4と善戦した力を証明したというところでしょうか。エースの近藤投手は昨春の大会で九州国際大付を完封した実績もある好投手。昨夏、秋と初戦敗退が続いていましたが、最後の夏に向けて楽しみな投手がまた一人出てきました。

 全校を対象とした公式戦はこれで終了。9日からはNHK旗福岡県選抜高校野球、23日からは招待高校野球が行われます。日程と試合予定は以下の通りです。NHK旗の八女が招待試合で九産大九産に代わるほかは、同じ7校が出場します。

<NHK旗福岡県選抜高校野球大会> ※いずれも小郡市野球場
・5月 9日(1回戦)九産大九州ー新宮/福工大城東ー九州国際大付
・5月10日(1回戦)大牟田ー折尾愛真/八女ー飯塚
・5月16日(準決勝)5月9日の勝者同士/5月10日の勝者同士
・5月17日(決勝) 16日の勝者同士

<招待野球> 招待校=東海大菅生(東京)、英明(香川)
・5月23日【北九州市民球場】九州国際大付ー東海大菅生/新宮ー東海大菅生
      【小郡市野球場】 福工大城東ー英明/大牟田ー英明
・5月24日【北九州市民球場】飯塚ー英明/折尾愛真ー英明
      【小郡市野球場】 九産大九州ー東海大菅生/九産大九産ー東海大菅生

 

 

2015北九州地区春季05022015福岡中央地区春季0502