晴天に恵まれた24日、各地区大会は4地区で22試合が行われました。筑後地区大会では西日本短大付と三瀦が決勝に進出したほか、福岡地区ではベスト4、北九州地区と福岡中央地区ではベスト8がそれぞれ出揃いました。

 筑後地区の準決勝第1試合は、西日本短大付が南筑に3-1と競り勝ちました。これで同校は夏のシードが内定。ここまで4試合目で1失点と安定した戦いぶりで、付け入る隙を見せていません。第2試合も投手戦となりましたが、三瀦が2-1で祐誠に競り勝ちました。好投手・中村を擁する祐誠ですが、これまでの公式戦は秋が1-2、春が0-1、そして今回が1-2。いずれも打線が援護できずに敗れています。ノーシードで挑む夏は、打線の奮起がカギを握りそうです。
 福岡地区では準々決勝4試合が行われました。好カードとなった東福岡ー福岡第一は、両校の先発投手がピリッとせず序盤から点の取り合いになりました。一時は3-6とリードを許した東福岡でしたが8、9回に5点を挙げて逆転。最後はエース・ヒンブル投手が締めて苦しい試合をモノにしました。公立校対決となった春日ー香椎は、四死球や敵失などから得た好機を逃さず点を重ねた春日が、香椎の終盤の反撃をしのいで4強入り。筑陽学園と沖学園はいずれも大勝を収め、準決勝に進出しています。

 2回戦8試合が行われた北九州地区では、決勝進出で夏のシードが見えてくる真颯館、小倉、小倉西がいずれも勝ち進みましたが、東筑は自由ヶ丘に0-1で競り負け、秋季大会のリベンジを許し敗退。シード獲得には優勝しかない星琳は2試合連続完封で勝ち上がり、準々決勝は八幡南との大一番を迎えます。
 同じく2回戦8試合を行った福岡中央地区は、青豊が宗像に競り勝ちベスト8入り。シード権獲得に一歩近づきました。この大会連覇を狙う東海大五も快勝で準々決勝にコマを進めています。次は昨秋の九州大会出場校・光陵と対戦することになり、優勝の行方を占う一戦となりそうです。

 26日は筑後地区で決勝が行われるほか、福岡地区では準決勝2試合、北九州地区と福岡中央地区では準々決勝4試合がそれぞれ行われます。

【筑後地区】  (決 勝) 西日本短大付ー三瀦
【福岡地区】  (準決勝) 筑陽学園ー東福岡 沖学園ー春日
【北九州地区】 (準々決勝)真颯館ー常磐 自由ヶ丘ー八幡 八幡南ー星琳 小倉ー小倉西
【福岡中央地区】(準々決勝)嘉穂東ー直方 東海大五ー光陵 嘉穂ー青豊 育徳館ー中間

 

2015北九州地区春季62015福岡中央地区春季25

2015福岡地区春季32015筑後地区春季3