九州国際大付、いよいよ明日初戦




 いよいよ明日第2試合、福岡県代表の九州国際大付が初戦を迎えます。ここまで九州勢は1勝3敗。続く九州勢チームのためにも、明日はぜひ勝って勢いをつけてもらいたいところです。

 大会2日目、大分・佐野投手を打ち崩した日本文理(新潟)。佐野投手は最速150キロを投げる右腕でしたが、日本文理は13安打、2本塁打で5点を奪って快勝しました。その日本文理の強力打線を5月の招待試合で1安打に抑えたのが西短大付の小野投手でした(大分戦の先発メンバーのうち8人がこの招待試合にも先発)。そして、この小野投手から福岡大会準々決勝で8点を奪い、コールドで下したのが九州国際大付です。
 西短大付・小野投手を通しての比較論になりますが、九州国際大付打線は日本文理打線に勝るとも劣らない力を持っていることは分かってもらえるのではないでしょうか。日本文理がこの後どこまで勝ち進むか分かりませんが、この事実は九州国際大付の強さを測るうえで参考になると思います。

 明日はじっくりテレビ観戦をしたいと思います。

 

 

Pocket
LINEで送る

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*