春季大会は東福岡、NHK旗は西日本短大付の優勝に終わりましたが、これらの大会の結果は、夏の甲子園出場につながっているのでしょうか。両大会とその年の選手権大会出場校の関連性を見てみたと思います。
ここ5年の夏の県代表の春季大会およびNHK旗の成績は以下の通り。
年度 | 夏の県代表 | 春季大会成績 | NHK旗成績 |
2013 | 自由ヶ丘 | ベスト8 | ベスト8(1勝) |
2012 | 飯塚 | ベスト8 | ベスト4(2勝) |
2011 | 九州国際大付 | (センバツ出場のため不参加) | 準優勝(2勝) |
2010 | 西日本短大付 | 優勝 | 初戦敗退 |
2009 | 九州国際大付 | 優勝 | 準優勝(2勝) |
いかがでしょう。
センバツ出場校を除いていずれも春季大会ベスト8以上、つまり県大会に出場しているのが共通項目です。なおかつ、NHK旗では1勝以上しているのが5校中、4校。これを今年の結果にあてはめると、
西日本短大付、東福岡、小倉、田川、久留米商
の5校に絞られてきます。
果たして、今年の結果やいかに…。
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