夏の大会に向けてシード校選定の対象となる大会(秋季大会、春季大会、春の各地区大会)が、5月10日の福岡地区大会で終了しました。
 ご存知のように福岡県大会は昨年夏から、シード校が南北各8校に戻っています(一昨年までは北部8校、南部11校の合計19校)。これは昨年の春季大会を前に、南部地区のうち宗像・福津・古賀各市と粕屋郡の10校(東海大五、宗像、光陵、水産、古賀竟成館、玄界、福岡魁誠、須恵、宇美商、新宮)が北部地区に編入され、北部65校、南部70校と両地区における加盟校数のバランスがほぼ均等になったことを受けたものです。

 県大会のシード校は長らく南北各8校で行われてきましたが、北部55校、南部77校と加盟校数に差が出始めてきた99年から北部7、南部9に。その後、さらに北部8、南部11となり19校で県大会が行われていました。ただ、この場合も抽選次第で4回戦から登場して優勝までに1試合多く戦う高校が6校出るため、公平性という観点からは問題もありました。

 夏の大会のシード校は、秋季大会、春季大会、春の各地区大会の成績に応じてポイントが割り当てられ、上位各8校が選ばれます。付与ポイントについては細部まで確認できていないのでハッキリとしたことは言えませんが、まず秋春の九州大会出場校(九州国際大付西日本短大付東福岡久留米商)は確定。南部では前記の3校に加えて、秋春とも県大会出場(ベスト8)の筑陽学園、春の地区大会を制した柳川福岡工大城東、秋春とも県大会まであと1勝と迫った祐誠までは確実と言えそうです。
 北部は、九州国際大付のほか、秋ベスト4の小倉、北九州地区大会優勝の自由ヶ丘、秋ベスト8の八幡、福岡中央地区大会優勝の東海大五、春ベスト8の田川戸畑あたりまでは選ばれそうです。

 抽選日は6月20日に行われ、7月5日(土)に開幕。順調に行けば19日(土)から県大会が始まり、決勝は28日(月)になる見込みです。